原点 -zero origin arita-

CONCEPT

”ZOA”コンセプト

有田焼400年の長い歴史の中で、陶工達はそれぞれの時代の技術を最大限に生かしながら、また絵付職人達は自らの絵付の腕とセンスを磨きながら色んな意匠を生み出し数多くの名品を作り出して来ました。400年を経ようとする現在、成形や絵付技法は進化し世界あちこちで色んな陶磁器が作られていますが、器作りにおける潜在的な総合力は世界ナンバーワン、オンリーワンの産地と言えます。

ZOA (zero origin arita)のzero origin -ゼロ オリジン-とは原点のこと、古伊万里をお手本に物作りの原点に立ち返りたいと願いながら、長い歴史の中で育まれ伝承された職人技に新しい加飾の技法をプラスした「粋」で「モダン」な美しい有田焼を提案いたします。

About ZOA

”ZOA”について

ZOA プライム(Prime)

17世紀半ば頃のいわゆる初期伊万里と言われる有田焼古陶磁の絵柄を中心に現在の絵付職人が描き上げた総手描きの「ZOAプライム(Prime)」

ZOA デイリー(Daily)

モダン+アート感覚+コスト性を意識して意匠をデフォルメ、パット印刷製法を用いた「ZOA デイリー(Daily)」

7寸皿 / 4.5寸皿

初期伊万里の名品の数々には、直径20㎝前後の丸皿で、しかも縁に1㎝幅位のリム付のものが多く見受けられます。 当時有田の陶工達にとっては7寸皿は基本形状、思いの意匠を自由に施すキャンバスだったのかもしれません。初期伊万里の形状に倣い7寸皿を和食器の基本形状と捉えますが、日々の生活に使い易いようにと新たに形状を開発しました。
7寸皿ほどではありませんが、14㎝前後の4.5寸の小皿も初期伊万里によく見かけます。4.5寸皿も同様に5㎜のリムで深みを持たせたフォルム、取皿にはちょうど良く利用頻度も大、和食器の必須アイテムです。

ZOAの銘

ZOAの銘にある”0”の中のデザインは、有田磁器の原点、『泉山磁石場』の”泉”を漢字であしらいました。そんなZOA (zero origin arita -ゼロ オリジン アリタ-)の銘には2016年に有田焼創業400年を迎えるに当たり、もう一度”原点”に立ち返りモノづくりに真摯に取り組む決意が込められています。